「紀州漆器」は、日本の漆器四大産地(他、会津漆器、越前漆器、山中漆器)のひとつとして、400年以上の歴史がある地域です。
もともと、黒江の漆器は室町時代に始まり、江戸時代には藩の保護を受けて大きく栄えました。漆器の繁栄とともに、手狭となった黒江地区は徐々に埋め立てられ、現在の区画を形成。
京風で趣のある「連子格子」の外観を擁する町屋、のこぎりの歯型の町並みなど、独特な漆器町の景観が形成されていきます。
In the town of Kuroe, lacquerware (japanware) hads been made from around the end of the Muromachi Period (1336-1573). Since the Edo Period (1603-1868), Kuroe had been famous and bustling with many people as a producing area of lacquerware. The town still preserves houses with lattice windows arranged in a zig-zag line like saw teeth.
黑江町是在室町時代末期開始製作漆器,江戸時代以漆器的産地聞名而繁榮興盛。
這裡現在仍保留鋸齒状的房屋排列配置,以及京風的格子窗櫺等特殊街道風情.
黑江町是在室町時代末期開始制作漆器,江戸時代以漆器的産地聞名而繁榮興盛。
這里現在仍保留鋸齒状的房屋排列配置,以及京風的格子窗櫺等特殊街道風情。
黒江散策マップ(PDF/1.9MB)
海南観光ナビもケータイ用サイトの配信をはじめました。
お出かけ中に現地から情報を検索してみてください!!
http://www.kainankanko.com/