むかし、田道間守(タヂマモリ)が中国から橘の実を持ち帰って、海南市下津町の橘本神社の近くの「六本樹の丘」に植えました。橘の実は「温州みかん」の原種といわれるとともに「お菓子」として食べられていたことから海南市は「みかん・お菓子発祥の地」といわれています。
5月20日(金)、海南市観光協会のお菓子部会のお世話で、加茂川小学校と大東小学校で橘の木の記念植樹が行われました。かわいい橘の実が早くみられるといいですね。
投稿日時:2022.06.07 11:19 | 投稿者:総合管理者 | コメント(0) | トラックバック(0)
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